撮影における配慮を心がける事でできるだけ存在感を消すようにしたりいろいろなバリエーションで撮影したりする事が可能です。
客席も入れたお写真、演奏している姿のアップ画像などなどバリエーションが多いと喜ばれています。
いつもお客様の事を考えた撮影をしていきたいと思っています。
演奏会では良い写真を撮る事はもちろんの事、観客の方への配慮も必要となります。
クレームとなった時、イベント自体の評価も下がってしまう可能性があるためです。
普段、気をつけているポイントをこちらでご紹介いたします。
演奏会での撮影では使用している楽器とその方の演奏している姿をしっかりと写す事が大切と考えています。
例えばピアノの発表会では鍵盤と演奏者の表情を写す事が大切。
イベントによってはそのアングルから撮影出来ない事もありますが、できる範囲で最大限良い写真をお客様にお渡しできるようにしています。
その場の空気感を壊さないように心がけています。
その為に演奏会では無音で撮影します。
奏者も観客も気が散らずに演奏に集中する事が大切です。
そのイベントらしさってなんだろう??
いつも自問自答しながら撮影しています。
演奏会であれば、一人一人の写真ももちろん撮影しますが、お客さんを入れたショットも撮影しています。
それによって演奏会の雰囲気を写真におさめる事ができると考えています。
撮影における配慮を心がける事でできるだけ存在感を消すようにしたりいろいろなバリエーションで撮影したりする事が可能です。
客席も入れたお写真、演奏している姿のアップ画像などなどバリエーションが多いと喜ばれています。
いつもお客様の事を考えた撮影をしていきたいと思っています。